半年間のDTM生活を振り返って

今年の1月から再開したわがDTM生活ですが、今回のAvenger導入により、一定の道具が出揃い、質の高度化が進んだと言えます。今日は直近に導入したシステムの紹介と、これまでのDTM生活の進捗を振り返ってみることとします。

かねてから導入の機会をうかがっていたAvengerですが
7月12日ころからようやく3割引セールが始まったため
躊躇することなく今回、導入しました。

セール期間は8月9日までとの事です。
期間内に追って拡張プリセットを導入するとしても
とりあえず基本的操作を学ぶため、単体のみ導入し、動作確認等を進めます。

6月後半にはKOMPLETE 14 StandardをKOMPLETE 14 Ultimateにアップグレードしました。

実は5月27日にKOMPLETE 14 Standardにしたばかりでしたが、
半額セール期間が残っていたことと、バンド系音源を拡充するため、
今回再アップグレードに踏み切りました。

アップグレードしたのが出張中という事もあり、まだ内容の検討まで進んでいません。
今後じっくりと内容検討を行いたいと思います。

さらにStudio Oneをアーティストからプロフェッショナルにアップグレードしました。
理由は、「コードトラックを使いたい」これ一色です。

先にDTMを10年ぶりに再開してから、毎月せっせと各種ツールをそろえてきました。

前述の通りKOMPLETEもStandardからUltimateに強度化し、そしてついにAvengerも導入しました。
EZシリーズも拡張Midiを次々と毎月追加するなど、機能強化が進んでいます。

さらに、音源だけではなく、エフェクト関連も5月にはWavesGoldを導入しました。
現在個々のツールについての研究を進めています。

また6月前半にはOzon 10もAdvancedにグレードアップし、各種機能を拡充してきました。

半年前のレベルを考えると、この期間で一気に高度なレベルまでのツールを集めたということができます。

あとは、これら機材に見合う曲のクォリティを上げることになるのでしょう。
しかし、これはまだまだ先が長そうですw