放送大学オンライン科目、情報ネットワークのレポート2通に対するフィードバックがありました。
課題はそれぞれ、以下の通りでした。1通目はネットワークアーキテクチャに絡めたシステムの異同を説明する中間小論でした。また2通目は、講義を通じて興味を特ったトピックについて調べ発表する最終小論でした。
まず1通目は、600文字制限がありました。そこで基本的に学んだ内容を列挙する形にしました。3部構成として(1部)ネットワークアーキテクチャを定義しました。次に(2~3部)では最初にシステムの概要をそれぞれ手短かに述べて、その後(2部)と(3部)を対比しながら説明する構成としました。
次に2通目は、2000文字制限でした。ここでは迷惑メールのうち、差出人アドレス偽装メールについて調べた事を述べました。考え方の進展がわかるように、(1)トピックを選択した理由では講義内容を振り返りつつ偽装アドレスを使ったメールがなぜ出せるのかを推定しました。(2)調べた内容記述では、上の推定が正しいかどうかを検証する形で、調べた内容を順に述べていきました。(3)感想・意見では感想として、結局100%差出人偽装メールを防ぐことは、今現在も実際に自分のところに届いている事を見てわかるように、今のメールシステムではできないんじゃないかという事を書きました。
2通目は、スパッとした解決策が出て来なくて残念でしたが、いずれにせよ両方とも誰験結果は満点だったので、ちょっと嬉しかったです。