今回は、最近巷で「歌声がリアルだ」とされるSynthesizer V PROを導入してみました。ボイスバンクは、今のところとりあえずオマケのMAIだけです。デモを聴くと、今回オマケでついてきたMAIだけでも相当優れているみたいなので、この週末は少し遊んでみようと思います。
これでボーカル音源は、クリプトンの3代目Meiko、本家YamahaのVocaloid6付属ボイスバンク、それにAHS系のSynthesizer VのMAI、という3系統となりました。Meikoに関しては、相変わらず「調教」しないとたいへんですが、まぁこの「調教」が面白い部分ではあるので、さらに研究したいです。あとの2つは、AIモードにすると、無調教でもそれなりに聴こえるところが凄いですね。お手軽に「仮歌」を入れる感覚で使えるのが良いと思います。
基本的にDTMは週末にやる予定ではあるので、平日である今日は導入報告だけという事で。