海洋港湾構造物維持管理士会主催講演会を受講しました

今日は海洋港湾構造物維持管理会主催第23回講演会(オンデマンド)を受講しました。

既設コンクリート構造物の予防保全について

予防保全についての概要や、セメントコンクリートの歴史、維持管理方法と構造物の診断について学んだ後、本丸の予防保全について学びました。(詳しい講義の所感は維持管理士会へのCPD請求に書くため、ここでは割愛します。

軍艦島における各種補修供試体の暴露調査について

軍艦島で変状グレード別の試験体を暴露調査した内容について学びました。面白かったのは「廃嘘感を維持した補修補強計画」という、軍艦島ならではの要求事項に応えるためのご努力でした。(詳しい講義の所感は維持管理士会へのCPD請求に書くため、ここでは割愛します。)

東京ゲートブリッジの維持管理

使っているモニタリングシステムの内容がすごかったです。かなり手厚くモニターをしているようで驚きました。(詳しい講義の所感は維持管理士会へのCPD請求に書くため、ここでは割愛します。

浮体構造物の維持管理について

自分が実際に業務をしている範囲なので、具体的事例を思い出しながら講義を受けました。(詳しい講義の所感は維持管理士会へのCPD請求に書くため、ここでは割愛します。

高強度PRC版の港湾適用事例について

新しい技術活用例という事で、興味を持って受講しました。(詳しい講義の所感は維持管理士会へのCPD請求に書くため、ここでは割愛します。


いろいろと新しい視点などもあり、たいへん良い講演会だったと思います。

今手元で使っているキーボードが入力しづらいので、この話はこれまでとします。

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